第一變化 否定形 表示否定 ない 第二變化 連用形 禮貌、過去、希望 ます、た、て、たい 第三變化 終止形 表示終止 。 第四變化 連體形 修飾名詞 體言(こと、とき)等 第五變化 假定形 表示假設、如果 ば 第六變化 命令形 表示命令五段化はそのうち上下一段動詞の活用を五段活用に近づけ,活用の種類を三つにしてしまおうとする変化 である。つまり方言では標準語の一歩先を行く変化が起こっているわけである。(松丸) また,小林(同)は,一段動詞のラ行王段化について, r全体としては「逆周圏論」的な解釈をとはし・る走る 自動詞五段活用ラ行 形式名 活用形 下接語例 未然形 はし・ら {ない/う} はし・ろ 連用形 はし・り {ます/た} はし・っ 終止形 はし・る {。} 連体形 はし・る {とき} 仮定形 はし・れ {ば} 命令形 はし・れ {。} ・未然形と連用形の欄は二つに分けた。そのそれぞれの用法は次の
動詞 五段活用と音便 On Vimeo